仕事と書くこと

前の会社では翻訳家のような記者のような仕事をやっていたのだけど、
辞めたきっかけが蔵等だったのはナイショ。
萌え成分はやや不足気味だったけどAirに続き、
泣かせてもらいましたよ、家族愛。

なんか、あれで「自分も誰かを感動させてー」と感じて
小説書きの方向にシフトしたいと思ったんだよなー。
記者じゃ方向性が違うのですよ。

これからの数年間はそのための生活費稼ぎなわけで。

そんなこんなで、仕事で書くことをやらなくなって、
多少なりとも、プライベートで書くことへの
意欲がわいてきた気がする。

いい兆候だ、と思う。